潜在能力を使え!

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こんにちは。ルカです。
 
 
 
この方法を実践すれば、
 
あなたの自己コントロール能力は
劇的に上がり、
 
 
朝は
 
「よし、今日は〇〇を終わらせるぞ」
 
と意欲的に起きられ、
 
 
仕事終わりには、
 
「今日も予定通りに
仕事終わった!
ジムで筋トレして帰ろう」
 
と、仕事も順調、
なりたい自分への道を着実に進み、
 
 
「あいつ、最近調子いいよな」
 
と周囲から羨ましがられ、
 
 
週末には
 
読みたかった本を読んだり、
彼女にプレゼントを買ってあげたり。
 
 
そんな、今から考えると
夢のような日常を
手に入れることも可能です。
 
 
 
現在の
 
「どれもこれもうまくできない
自分が嫌になる…」
 
そんな状態から
脱却できるだけでも、
大きいですよね。
 
 
 
 
 
その方法とは、
 
「自分を知る」
 
というもの。
 
 
 
「なんだ、そんなことか」
 
「とっくに自分のことなんて分かっている」
 
 
あなたはそう思うかもしれません。
 
 
 
しかし、例えば、
 
「メールチェックのしすぎが
自分の生産性を下げている。
だからチェックを減らそう。」
 
そ思っている場合、
 
これだけで
自分のことが分かっているような
気分になりますよね。
 
 
では、
 
「なぜ、メールをチェックしてしまうのか?」
 
「どういうときにチェックしがちか?」
 
「メールをチェックすることに何を求めているのか?」
 
こう問われると、
意外とすぐには答えられない
のではないでしょうか
 
 
 
ここでいう「自分を知る」とは、
このレベルまで理解することを指します。
 
 
 
そのためには、
 
今一番解決したい問題を
解決するには
以下の3つのどれが必要か、
 
考えてみてください。
 
 
 
①やらない力
 例 夜更かしをやめたい
   すぐに他人の仕事を引き受けてしまうのをやめたい
 
②やる力
 例 早起きしたい
   筋トレや読書などためになることをしたい
 
③望む力(人生において望むものを意識する力)
 例 目の前の誘惑に打ち勝つ強さがほしい
 
 
 
人間はこの3つの力を駆使して
目標を達成できるように
脳が作られています。
 
 
あなたにはすでに潜在能力として
備わっているのです。
 
 
 
言い換えると、
 
やらない力は「ノー」を言う力
やる力は「イエス」を言う力
 
であります。
しかし、これだけでは不十分で、
「望む力」が必要になります。
 
望む力は
「目的意識」
と言い換えてもいいでしょう。
 
 
誘惑に直面したときに
ダメだとわかっていれば
やらないようにできるなら、
 
あなたはこのブログを読んでいないはずです
 
 
ダメだと分かっていても
誘惑に負けそうになったとき、
 
「自分は将来成功したいんだ
 だからここでサボる訳にはいかない!」
 
というように、目的を意識できれば
乗り越えられますよね?
 
これが望む力です。
「(理想を)望む力」
と考えるとわかりやすいと思います。
 
 
 
 
これは一つの問題に対して、
 
3通りの解決策が可能である
 
ということを意味します。
 
 
 
 
やる力の例に「早起き」を
挙げましたが、
 
あなたが早起きするために
本当に必要なのは
 
「夜更かししない」という
やらない力である可能性もありますし、
 
「ふとんの誘惑に負けない」という
望む力なのかもしれないからです。
 
 
 
これらを見極めていくことで、
 
「自分を知る」
 
ことができるようになります。
 
 
 
 
 
では、今日のワンポイント!
 
 
今悩んでいる問題を一つ挙げ、
 
やらない力・やる力・望む力の
3つの解決策を考えてみましょう。
 
自分と向き合う
いい機会になるはずです。