自分に厳しい人の落とし穴

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こんにちは。ルカです。
 
 
 
 
あなたは、ついつい
タスクを先延ばしに
してしまうことはありませんか?
 
 
 
 
私も以前は
先延ばしの常習犯でした。
 
 
 
 
例えば、
 
 
初めてのことで
手順がよくわからない。
 
 
一つ一つのタスクに
どのくらい時間がかかるか
わからない。
 
 
 
 
こんな場合に
よく先延ばしにしていました…。
 
 
 
 
当時は英語で文を
書くことに慣れておらず、
 
外国人にメールしたいのに
2週間も先延ばしにして
ぐだぐだしていたことがあります。
 
 
 
 
「先延ばしにしてしまう」
というのは、
 
・めんどくさいことを避けたい
 
・失敗したくない
 
という心理から来ています。
 
 
 
 
これは、脳が本能的に
自己防衛している状態なのです。
 
 
 
 
変化は危険なことなので
脳は本能的に私達を
守ろうとするわけですね。
 
 
 
 
なので、特別、
あなたが悪いということでは
ありません。
 
 
 
 
でも、この
・めんどくさいことを避けたい
・失敗したくない
という心理があるため、
 
 
 
 
失敗したときに
自己批判に陥ってしまう
ことがよくあります。
 
 
 
 
自己批判とは、
 
「どうしてできないんだ」
 
「自分はだめなやつだ」
 
という考えばかりで、
現実を受入れられない状態です。
 
 
 
 
自分に厳しい人ほど
このように自分を
責めてしまうと思います。
 
 
 
 
とある研究では、
テストの点を悲観的に捉える人
テストの点を楽観的に捉える人
を比べると、
 
 
 
悲観的な人のほうが
テスト勉強を先延ばしにする
傾向があったそうです。
 
 
 
 
つまり、
自己批判で頭がいっぱいで
現実の受入れと対策が
できなかったのです。
 
 
 
 
現実逃避に入って
対策しない
なので、改善していかない
 
というメカニズムですね。
 
 
 
 
別の研究では
 
自己批判によるストレスが
意志力を圧迫する
 
という結果が出ています。
 
 
 
 
意志力については
以下の記事をどうぞ

smartdays.hatenablog.com

 
 
 
 
意志力というのは、
 
やるべきことを
きちんとやる能力
 
といえますから、
 
意志力が圧迫されれば、
当然、勉強や対策を
やならくなってしまいます。
 
 
 
 
したがって、
 
先延ばしをやめるには
食い止める必要があります。
 
 
 
 
今回は、
どうすれば自己批判を防げるのか
について、お話します。
 
 
 
 
自己批判傾向チェック
 
・先延ばしをする自分はきらい?
 
・先延ばしをしがちな自分を攻めてしまう?
 
・先延ばしをする自分にがっかりする?
 
 
当てはまるものが多いほど
自己批判の傾向が強い
といえます。
 
 
 
 
このチェック項目は
カールトン大学で2011年に
行われた研究のもので、
 
自分に優しい学生ほど、
成績が良い
 
という結果になったそうです。
 
 
 
 
 
自己批判の改善方法
 
 
①本当にその失敗は重大なミスなのか?
 考えましょう
 
 
 
 
例えば、
待ち合わせに5分
遅刻したとします。
 
 
 
 
自分に厳しいあなたは
 
「どうしてあそこで
 二度寝してしまったんだろう」
 
「あのとき走っていれば…」
 
「相手に申し訳ない」
 
そんな思いでいっぱいに
なってしまうかもしれません。
 
 
 
 
しかし、遅れたことで
なにか実害は
あったのでしょうか?
 
 
 
 
もし、相手が友人であれば
そんなに気にしていないでしょう。
 
 
 
 
あなたが待たされたときも
少しなら
全く気にしないのでは
ありませんか?
 
 
 
 
相手が気にしていないのに
自分ばかりで自分を責めて、
結局改善されないほうが
友人としては困りますよね。
 
 
 
 
またもし、これが
取引先との待ち合わせで、
あなたの遅刻で商談が
おじゃんになったとしても
 
前向きに考えれば、
そんな融通の利かない相手なら
将来性はあまりなさそうです。
 
 
 
 
「ビジネスで成功している人が
全員時間に厳しい
というわけではないはずだ。
 
今回の件は遅刻以外に
問題があったに違いない」
 
 
 
 
こう考えて、反省して改善し、
次の機会に備えたほうが
絶対に成功できると思いませんか?
 
 
 
 
このように、
やってしまった失敗で
くよくよするのではなく、
 
 
 
 
少し楽観的に捉えて
受け流し、
 
代わりに、
 
次からはどうすればよいか?
 
を考えるようにしてみましょう。
 
 
 
 
 
②他人と同じくらい自分に優しく
 
 
 
 
あなたは、
他人への厳しさより
自分への厳しさのほうが
遥かに強いと感じますか?
 
 
 
 
先程の遅刻の例のように、
 
「友人の遅刻は許せるのに
 自分の遅刻は許せない」
 
はこれに当てはまります。
 
 
 
 
もしそうなら、自分にも
他人に対してと同じくらい
 
ゆるい厳しさ
 
にしてみましょう。
 
 
 
 
これは
 
セルフコンパッション
 
といって、
 
・自分を許す能力
・自分への優しさ
 
のことです。
 
 
 
 
これを高めることが
自己批判対策に効果的です。
 
 
 
 
「自分を許す」
と聞くと
 
「自分を甘やかしてちゃ
 よくないだろ」
 
とあなたは
思うかもしれません。
 
 
 
 
しかし
 
セルフコンパッションは
自分に甘いこととは違います。
 
 
 
 
セルフコンパッションは
短所を改善しようと思い、
自分の現実を受入れます。
 
 
 
 
それに対して、
自分に甘いというのは
自分の短所を改善しようと
まったくしないことです。
 
 
 
 
現実を受入れる過程で
・自分を許す
・自分への優しさ
が必要になるというわけです。
 
 
 
 
他人を許す課程を
考えればわかりやすいです。
 
 
 
 
遅刻の例をとると…
 
友人が遅刻しました。
 
この時、あなたは友人の遅刻を
現実として受入れています。
 
そして、友人に
「まだ間に合うし、大丈夫」
と言って、許してあげます。
 
 
 
 
これと同じことを
自分に対しても行うのです。
 
 
 
 
あなたが何かに失敗したら、
 
「やってしまった…」
 
と、失敗は認めます。
(認められないのが自己批判
 
でも、その上で、
 
「大丈夫。でも次は工夫しよう。」
 
と、自分を許すのです。
 
 
 
 
これを習慣にしていくことで、
セルフコンパッションを
身につけていけます。
 
 
 
 
 
では今日のワンポイント!
 
自分がやりがちな
自己批判を1つ挙げてみましょう。
 
余力があれば、
それに対して
どうセルフコンパッション
していけるか考えてみましょう。
 
 
 

生産性を上げる、他力本願な裏ワザ

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こんにちは。ルカです。
 
 
 
 
この方法を知っていれば
あなたの生産性は
自然と向上してしまいます。
 
 
 
 
もしあなたが
生産性向上のための
テクニックを
身につけられないでいたとしても、
 
 
 
 
あなたの自己評価は上がり、
仕事への満足度も高まり、
 
何より、
毎日活力に満ちた生活を
送ることができます。
 
 
 
 
今までは
 
 
 
 
「今日も終わらなかった…」
 
「だるい…」
 
「俺、何やってんだろ…」
 
 
 
 
と、落ち込んでいたのが
ウソのように、
 
 
 
 
「今日もやりきった」
 
「この職場で幸せだ」
 
「また明日も頑張ろっと」
 
 
 
 
こんな感想を
抱くようになっている
ことでしょう。
 
 
 
 
しかも、この方法は
 
他力本願
 
ですから、
 
 
 
 
あなたが特に
何もしなくても
効果が出てしまう、
 
 
 
 
まさに、魔法のような
裏ワザです。
 
 
 
 

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その方法とは、
ずばり
 
人脈を利用する
 
です。
 
 
 
 
モチベーションが
人間関係で激変する
とご存知ですか?
 
 
 
 
人間関係が人に与える影響は
凄まじいものです。
 
 
 
 
ある研究によると、
早寝早起きや食生活など
生活習慣を整えるより、
 
いい人間関係を持つほうが
長生きできるといいます。
 
 
 
 
要は、
 
人間関係=最強
 
なわけです
 
 
 
 
これは仕事にも言えて、
職場の人間関係がいいほど
モチベーションはアップします。
 
 
 
 
それ以外にも、
 
・仕事への満足度が上がる
 
・出世スピードが上がる
 
・スキルの吸収率が良くなる
 
・性格が良くなる
 
・集中力が上がる
 
・自己コントロール能力が上がる
 
などがあります。
 
 
 
 
人脈、人間関係の効果は
これほど絶大なのです。
 
 
 
 
「でも、人間関係なんて
 今からどうすれば…」
 
「自分に自信もないし」
 
「どういうのが
 いい人脈なのか分かんねぇよ」
 
 
 
 
と思ったあなたのために、
 
今回は人間関係を
どうすればよいか
お伝えしようと思います。
 
 
 
 
 

1. 心をゆるせる友人を3人作る

 
統計会社のギャロップ社が
500万人を対象に行った調査で、
 
職場に友人が3人いると
満足度が96%上昇する
 
という結果があります。
 
 
 
 
つまり、
一緒にご飯を食べに誘ったり、
休日に遊びに行くような
友人が3人いるだけで
 
 
 
 
満足度が約2倍に
なるわけです。
 
 
 
 
仕事で訪れる場所で
3人友達を作るだけで
モチベーションが変わります。
 
 
 
 
さらに、
 
自分の給料への満足度も
3倍になる
 
ことが分かったそうです。
 
 
 
 
本当に給料を3倍に
しようと思っったら、
並大抵のことではないですよね。
 
 
 
 
でも、仕事関係で友人を
3人作るだけで
満足度としては3倍を
達成できてしまうんです。
 
 
 
 
まずは3人。
 
職場、取引先、コワーキングスペース
仕事関係で友人を3人
持つことを目指しましょう。
 
 
 
 
 

2. モチベーションに

水を指してきた奴は即、切る

 
よっしゃやるぞ!
と思っているときに、
 
「でも、こんなの無理だろ」
 
と、水を指してくる人、いますよね?
 
 
 
 
そんな人は、
 
速攻で切ってください。
 
 
 
 
今後付き合っても、
ことあるごとにそうやって
あなたのやる気を削いできます。
 
 
 
 
友人を減らすのは
よくないんじゃないか…と
思うかもしれませんが、
 
 
 
 
友人は質が命です。
 
 
 
 
悪影響を及ぼす人は
あなたの人生に必要ありません。
 
 
 
 
あなたの人間関係の質を
保つために、
こういう人とは迷わず
疎遠になっておきましょう。
 
 
 
 
 
3. 自分の目標達成を
助けてくれそうな人を選ぶ
 
 
分野の先輩とか
尊敬できる人と
つながりを持ってください。
 
 
 
 
「尊敬できる」というのは
かなり重要です。
 
 
 
 
この記事で「友人」と
いうのは、
 
馴れ合いになってしまうような
人間関係ではなく、
 
互いに尊敬し、
お互いの得意分野を任せ合う
戦友のようなイメージです。
 
 
 
 
したがって、
「友人」と表現していますが、
相手は上司でも先生でも
後輩でも構いません。
 
 
 
 
尊敬し、
刺激しあい、
高めあっていけるか?
 
 
 
 
という基準で
選んでください。
 
 
 
 
 
では今日のワンポイント!
 
尊敬できる友人になれそうな
候補を3人
挙げてみましょう。
 
 
すでに職場に1,2人は
そういう友人がいる場合は
3人にするために
必要な人数だけ考えればOKです。
 
 
彼らと友人になれれば
あなたはバリバリ仕事を
こなせるようになるはずですよ。
 
 

超集中! 集中力を鍛えるとっておきの方法

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こんにちは。ルカです。
 
 
 
 
脳は本当に集中すると、
Deep work に入ります。
 
 
 
 
Deep work とは、
現在行っていること以外
他のことは考えず、
集中した状態です。
 
 
 
 
「そんなに集中するなんて
俺には無理だし」
 
 
 
 
と思うかもしれませんが、
 
トレーニングすれば
誰でもできるのです!
 
 
 
 
毎日、Deep work に
入れれば、
 
 
 
 
これからはもう、
仕事が終わらないと
嘆くことはなくなります。
 
 
 
 
午前中のうちに
きっちりと仕事をこなし、
颯爽と帰っていく。
 

 

 
 
帰った後の時間は
趣味の音楽を聞いたり…
 
大切な人と過ごしたり…
 
夢の実現のために
勉強したり…。
 
 
 
 
夜は、心地よい疲労感で
自然と眠りにつく。
 
 
 
 
そんな毎日を
過ごすことができます。
 
 
 
 
超集中すれば、
別次元の生活です。
 
 
 
 
そのためには、集中の
トレーニングが欠かせません。
 
 
 
 
今回は、オススメの
トレーニング方法を
紹介します。
 
 
 
 
その方法とは、
 
「If…thenルール」
 
というものです。
 
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if…thenとは
 
「もし(if)…なら、
 次に(then)〜しよう」
 
という意味ですが、
 
 
 
 
この方法は
 
「もし集中が切れて
 他のことをやってしまったら、
 代わりに何をするか?
 を決めておく」
 
というものです。
 
 
 
 
例えば、
 
 
 
もし途中で
スマホを見てしまったら、
 
スマホを投げる
 
 
 
 
とか、
 
 
 
 
もし、関係ないサイトを
眺めてしまっていたら、
 
TEDを視聴する
(TED:ジョブズのような
プレゼン動画が見られます)
 
 
 
 
などが
考えられます。
 
 
 
 
ルールを作るときの
ポイントは、
 
 
 
 
代わりに行うアクションは
「〜しない」という内容にせず、
 
「〜する」
「何か別のことをやる」
 
という内容にすること
 
 
 
 
「〜しない」だけでは、
具体的に何をしたらいいのか
指定されていませんよね?
 
 
 
 
人間は、指定されていないと
どうしたらいいかわからず
やる気にならない生き物です。
 
 
 
すぐには
思いつかないかもしれまぜんが、
 
代わりの動作は
具体的に指定してください。
 
 
 
 
もう一つのポイントは、
 
代わりのアクションには
やってしまったことと
似ているものを指定する
 
ということです。
 
 
 
 
先程の例であれば、
 
関係ないサイトを
思わず見てしまった時、
 
「TEDのページを開く」は
同じパソコン上で
すぐにできますよね?
 
 
 
 
でも、代わりの動作を
「筋トレをする」
にしたらどうなるでしょう?
 
 
 
 
筋トレとネットサーフィンは
全く違う動作です。
 
 
 
 
PCをシャットダウン、
机から立って、
オフィスを出て、
ドリンクを用意し、
ジムに行き、
ウェアに着替え…
 
 
 
変わりの動作「筋トレ」を
達成するまでに、
 
いくつもの動作を
経なければなりません。
 
 
 
 
手かずが増えるほど、
めんどくさくなります。
 
めんどくさいことは
続きません。
 
これでは集中力も
鍛えられません。
 
 
 
こうならないために
変わりの動作は、
 
その場ですぐにできるか?
 
を基本に考えてください。
 
 
 
 
 
集中が切れたときに
自分がやってしまいがちな
行動を思い浮かべて、
 
それをやってしまったとき、
代わりにちょっと自分の
ためになることをする。
 
自分なりの
if…thenルールを
作ってみてくださいね。
 
 
 
 
 
では今日のワンポイント!
 
・集中が切れると
 やってしまいがちなこと
 
・それの代わりに
 できそうなこと
 
を1つずつ書いてみてください。
 
スマホ、手帳、そのへんの紙、
なんでもOKです。
考えてみることが大事ですよ。

超集中!一日の仕事は3時間で終えられる!

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こんにちは。ルカです。
 
 
 
 
「もっと集中力が
あればいいのに…」
 
 
 
 
「メールや部屋の物音が
気になってなかなか
集中できない…」
 
 
 
 
「集中力には個人差があるし、
自分はどうやったって無理」
 
 
 
 
あなたは毎日
悩んでいるのでは
ないでしょうか。
 
 
 
 
机に向かってとりあえず
座ってはいるけれど、
 
集中できなくて
ただ時間だけが過ぎてゆく。
 
 
 
 
「1時間経ったのに、
まだ何も終ってない…」
 
 
 
 
とりあえずトイレに行って
帰ってくるも、
 
数分すると
 
今度は飲み物が欲しくなって、
 
また帰ってくると
別の仕事を思い出して…
 
思い出した仕事を
手当たり次第にやっていると
いつのまにか夕方。
 
 
 
 
「今日も資料完成
できなかったな…」
 
 
 
 
毎日たくさんやっているのに
仕事が進まない。
 
 
 
 
「今日もできなかった」
 
 
 
 
「今日もやっぱり
終わらなかった」
 
 
 
 
「自分には
集中力がないから…」
 
 
 
 
モヤモヤした気持ちを
いつも抱えていませんか。
 
 
 
 
しかし、私が今から
 
 
 
 
「集中力は誰でも
高めることができて、
 
しっかり集中したら
たった3時間で
一日の仕事をこなせる」
 
 
 
と、言ったら
あなたはどう思いますか?
 
 
 
 
「そんな話
聞いたことがない!」
 
 
 
 
「3時間で終わらせるなんて
絶対無理だろ!」
 
 
 
 
と、思いますよね?
 
 
 
 
でも、それは、
 
あなたがまだ本気の集中を
経験したことがない
 
という
ただそれだけなのです。
 
 
 
 
あなたがあなたの集中力を
存分に発揮できれば、
 
本当に短時間で仕事を
終えられるようになります。
 
 
 
 
もし、3時間で
仕事が終わったら・・・
 
 
 
 
自己投資の時間を
増やせますし、
 
 
 
 
同僚や上司の
手助けをすれば
 
「あいつは仕事もデキるし
いつも手伝ってくれる。
本当に信頼できる。」
 
と、周囲からの評価も
確実に上がります。
 
 
 
 
そのおかげで
いい仕事が回ってきたり、
 
昇進のチャンスや
キャリアアップのチャンスが
巡ってきて、
 
「期待してるよ!」
 
「お前本当にすげーな!」
 
「同期で一番の出世頭だ!」
 
と、羨望の眼差しで
見られる…
 
 
 
 
そんな現実も
夢ではありません。
 
 
 
 
では、集中力を高め、
3時間で仕事を終えるには
どうしたらいいのか?
 
 

 

1. 仕事をする時間帯

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まず、はじめに、
仕事をやる時間帯は
 
午前中(絶対)
 
に設定してください。
 
 
 
 
朝は意志力も高いです。
 
やると決めたことを
確実に実行できる時間帯です。
 
 
 
 
「俺は夜型だから…」
 
 
 
 
とあなたは思うかも
しれませんが、
 
 
 
 
実はだれでも
朝型になれる
 
ってご存知でしたか?
 
 
 
 
確かに寝起きのいい人、
悪い人はいますが、
 
 
 
 
朝型・夜型というのは
本人の思い込みの要素も
強いのです。
 
 
 
 
朝早くに起きてみると、
案外気持ちがよかったり、
 
朝日が見られて
嬉しくなったり、
 
夜型だった人でも
朝ちゃんと起きられるように
なるものなんです。
 
 
 
「夜のほうが
頭の回転がいい」
 
 
 
と、思っている人も
いるようですが、
 
 
 
実際は寝起きから
4時間たったときが
 
脳が一番覚醒している
時間です。
 
 
 
なので、集中するのに
最適な「午前中」を
絶対に活用しましょう。
 
 
 
 

2. 集中力トレーニング

「トレ 画像 フリー」の画像検索結果
「もともと集中力のない
人はどうしたらいいんだ!」
 
と思ったあなたのために
トレーニング方法を
紹介します。
 
 
 
 
現状の把握
記録
フィードバック
次のトレーニングに活かす
 
 
 
という流れが基本です。
 
 
 
 
①ストップウォッチで
 集中できる時間を測る
 
スマホのストップウォッチで
気が散らずに作業ができた
時間を測ります。
 
 
 
 
トレーニングなしの状態で
自分の集中力の現状を
把握しましょう。
 
 
 
 
途中でほかのことが
頭をよぎったら
 
すぐさま
ストップウォッチを
止めてください。
 
 
 
トレーニングなしの場合、
30分集中できれば
いいほうです。
 
 
 
 
そのくらいの基準で
やってみましょう。
 
 
 
 
測り終わったら、
 
・集中できた時間
 
・なぜ集中が切れたか?
 
・集中を切らさないためには
 どうしたらよかったか
 
・その他気づいたこと
 
をスケジュール帳や
専用ノートに
メモしておきます。
 
 
 
 
次のトレーニングでは
メモを参考に、
 
環境や心境を改善して
やってみます。
 
 
 
これを繰り返すと、
だんだん集中のコツが
分かるようになり、
 
集中できる時間が
長くなります。
 
 
 
 
地道な作業ですが、
 
超短時間で仕事が
終えられるようになった
自分を想像して
 
がんばりましょう。
 
 
 
 
 
 
 
超集中に関しては、
 
・集中トレーニングのカギ
 if…thenルール
 
・超集中のために必要な
 超休息
 
・どんな仕事を
 集中時間中にすべきか
 
 
 
 
など、続きがありますので、
次の記事も
読んでくださいね!
 
 
 
 
では!
 
 
 

生産性の黄金比

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こんにちは。ルカです。
 
 
 
 
あなたは、
 
「ガチョウと黄金の卵」
 
という話をご存知でしょうか?
 
 
 
 
『貧しい百姓のガチョウが
ある日、金の卵を産んだ。
 
しかもそれは純金だとわかった。
 
 
翌日も、その次の日も、
ガチョウは金の卵を
1つずつ産んだ。
 
百姓は大金持ちになった。
 
 
しかし、そのうち欲が出て、
じれったくなって、
 
お腹の中の卵を一気に手に入れようと、
ガチョウを殺してしまった。
 
 
しかし、腹の中に金の卵はなく、
ガチョウも殺してしまったので、
 
その後はまた
貧乏に逆戻りしてしまった。』
 
 
 
 
さて、この話が
どう生産性に関係してくるか
というと、
 
 
成果
&
成果を出すための資産or能力
 
 
の関係を
とても良く表しているのです。
 
 
 
 
私達が成功するためには
生産性を上げることが
不可欠です。
 
 
これを読んでいるあなたは
「生産性を高めたい!」
と思っていると思います。
 
 
 
「生産性」は
 
「効率よく成果を上げること」
 
とも言えます。
 
 
 
 
この物話の中で、
 
成果
⇒金の卵
 
成果を出すための資産or能力
⇒ガチョウ
 
です。
 
 
 
 
百姓は成果を求めていました。
 
まさに、
「生産性を高めたい」と思っている
あなたと同じだと考えてください。
 
 
 
百姓は毎日ガチョウにエサをやり、
小屋を掃除し、
世話をしていたはずです。
 
 
これは我々にとって、
自己投資として本を買ったり、
勉強する時間を作ったりするのと
同じことです。
 
 
しかし、最後、
百姓は金の卵だけを求めてしまうあまり、
ガチョウを殺してしまいました。
 
 
これは、
目先の成果に気を取られて、
長期的な視点で自己投資できない状態と
非常によく似ています。
 
生産性を高めることばかりに目がいって、
資産や能力の増強をサボっていたら、
そのうち全く成果が出なくなってしまう。
 
 
 
成果を最重要視しているので、
最初は調子が良いと思います。
 
 
しかし、だんだん減速していきます。
 
「前はデキるやつだと思っていたのにな」
 
「あいつより、同期の〇〇に
頼んだほうがいいよ」
 
 
 
周囲から失望され、
ライバルに先を越され、
 
「成果を上げるために
あんなに頑張ったのに…」
 
 
そんな無力感に苛まれ、
 
生産性だけでなく、
意欲も失い、
 
精神的なダメージまでも負いかねません。
 
 
 
 
 
こうならないために、
あなたにやってもらいたいのは、
 
「成果/投資」のバランスを常に保つ
 
ということです。
 
 
 
 
実際には、生産性というのは
「成果/投資 バランス」の結果なのです。
 
 
成果にばかり偏っていると、
ガチョウを殺してしまう百姓と同じです。
 
しかし、投資にばかり偏っていても、
ガチョウの世話ばかりして
金の卵を売りに行かないわけですから、
やはり、生産性は上がらないのです。
 
 
したがって、
常にどちらにも労力を割き、
バランスを保ってこそ、
 
持続的に高い生産性を得られるのです。
 
 
 
 
「バランスって言われても…」
 
はじめはよくわからないと思います。
 
 
 
なので、最初は
時間で割り振る方法
をおすすめします。
 
 
例えば、
午前中は投資で勉強に充てる。
午後からは成果にシフトする。
 
もっと忙しい場合は、
寝る前の1時間を投資に、
日中は成果に充てる。
 
 
などが考えられます。
 
 
 
気をつけるポイントは、
投資の時間は誰にも邪魔させない
ということです。
 
 
成果のための時間
(資料作成やミーティングなど)は、
 
他人との約束(締切など)があることが多いので、
なくなることはあまりないと思います。
 
 
しかし、投資のための時間
(勉強、運動など)は
 
自分にしか影響がないので、
気が進まない、急用が入ったなどで
お流れになりやすいです。
 
 
でもこれでは、成果/投資バランスが
どんどん成果に偏ってしまいますよね?
 
これでは生産性を
高く保つ事はできません。
 
 
 
意識して、
投資の時間を確保するのが
ポイントです。
 
 
 
 
 
では今日のワンポイント!
 
 
投資のための時間を
一日のどこに設定するか決めましょう。
 
 
最初は1時間くらいでOKです。
後から調整してください。
 
オススメは、
起きたとき、寝る前、仕事帰りです。
ここで急用が入ることはあまりないので。
 
決めたら、前から読みたかった本でも、
体幹トレーニングでも、
なんでもやってみましょう。
 

やる気が出ない原因がわからないときにやるべきこと

「自然 画像 」の画像検索結果
 
 

 

こんにちは。ルカです。
 
 
 
あなたは自分のやる気が
どうして出ないか、
毎回分かっていますか?
 
 
 
仕事も嫌いじゃない、
人間関係もそこそこ良好。
 
なのに、なぜだか
やる気が湧いてこない…。
 
 
 
こんな状態だと、
いつもはめんどくさくないことも
とても面倒に思えて、
 
毎日やっていることであっても、
 
「今日はいいや…」
 
と、ルーティンを
サボってしまったりします。
 
 
 
せっかく、自分のために
設定したルーティンであっても、
こうなってしまうともったいないです。
 
 
 
しかも、そのせいで
 
「やっぱり自分に継続は
無理なんだ…」
 
「結局自分は
何も買われていない」
 
 
と、
自己嫌悪やマイナス思考に
陥ってしまい、
 
 
精神的に追い打ちをかけてしまう…
 
 
そんな悪循環に
なってしまいます。
 
 
 
 
 
でも、この方法さえ知っていれば、
 
もう今後、
この悪循環に
飲み込まれる心配はありません。
 
 
 
自己コントロール力も
飛躍的に上がり、
 
つねに自分を
マネジメントできるようになります。
 
 
「あいつ、いつもコンスタントに
がんばってるよな」
 
「先輩って、いつも仕事熱心で
 生産性も高くてうらやましい」
 
「俺も先輩みたいになりたいです!
どうやってらできるようになりますかっ!」
 
 
そんな声が
周囲から次々に
聞こえてくるようになります。
 
 
 
こうなれば、
多少仕事を断ったとしても
 
「あいつのことだから
 考えがあってのことだろう」
 
と、すんなり受入れてもらえるばかりか、
 
「俺も見習おう」
 
など、むしろ
尊敬の目で見られるようになるでしょう。
 
 
 
これも、
あなたがコンスタントに
日々仕事をこなす姿を見せているからです。
 
 
 
 
では、
 
やる気の出ない原因がわからないのに
やる気を出すには
どうしたらよいのか?
 
 
 
それは、
 
体を動かすこと
 
です。
 
 
 
「え?それだけ?」
と思ったかもしれません。
 
 
 
どういうことかというと、
 
 
私達の活動は
大きく2つに分類されます。
 
・知力(脳)を多く使う活動
 
・体力(体)を多く使う活動
 
 
 
そして、これらは
どちらか一つでもを使いすぎると
疲労を感じます。
 
 
 
「やる気が出ない」
 
というのは、
 
知力(脳)を使いすぎている
症状です。
 
脳が疲労しているのです。
 
 
しかしこれは
現代の生活では、
ありがちなこと。
 
 
デスクワークは
体を使わず、脳だけ使う活動の
典型と言えますよね。
 
 
 
ここで言う「知力」には
意志力も含まれます。
 
 
意志力は
衝動を抑えて、正しい行動をする
力のことですから、
 
誘惑の多い生活
(お菓子、スマホ、メール通知が
常に視界に入るなど)
 
を送っていると
意志力もゴリゴリ消費されて、
脳が疲れてしまうんですね。
 
 
 
 
ですから、脳を休めることが
必要になるわけです。
 
 
 
 
しかし、
何も考えずにいるというのは
実は難しいことです。
 
 
 
例えば、寝る前に
ふとんで横になって休んでいると
いろいろな考えが巡ってきてしまう
 
といった経験はありませんか?
 
 
 
体も一緒に休めていると、
脳も休めるのは難しいことが多いのです。
 
 
 
そこで、
 
運動をして、
体の動きに集中することで、
いろいろ考えてしまうのをやめ、
 
ついでに体を使う活動をして
脳と体のバランスを戻すのです。
 
 
 
 
 
「運動ってめんどくさそう…」
 
と、思ったあなた。
 
 
大げさなエクササイズをしたり、
ジムに通ったりする必要は
ありません。
 
 
 
ただ、いつもより多めに
体を動かす時間をとってほしいのです。
 
 
 
 
たとえば、
 
いつもは電車で通勤している道を
徒歩で行ってみる
 
エレベーターを使わずに
階段で移動してみる
 
昼休みに、屋内の食堂で
昼ごはんを食べるのではなく、
弁当を買って近くの公園まで行ってみる
 
 
などです。
 
 
 
とくに、
自然にふれる活動は
 
「グリーンエクササイズ」
 
とよばれ、
 
芝生に触れるだけでも
脳は回復するということが
分かっているそうです。
 
 
 
緑の多いルートを歩くだけでも
効果があります。
 
 
 
いろいろ試して、
自分にあった体の動かし方を
見つけてみてください。
 
 
 
 
 
では、今日のワンポイント!
 
職場の近くで
芝生のあるエリアを探して行ってみましょう。
 
 
昼休みや行き帰りに立ち寄れる
場所がいいです。
 
 
ぜひ、そこを通勤ルートにして
運動+グリーンエクササイズ
としてやってみてください。
 
 
 
 
 
 

全力を尽くすことを勘違いしていませんか?


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こんにちは。ルカです。
 
 
 
 
あなたはいつも
 
「もっと頑張らなきゃ」
 
「もっと自分に厳しくならなきゃ」
 
「もっとストイックになりたい」
 
そんな風に
思っていると思います。
 
 
 
しかし、その反面、
 
「帰宅すると、風呂に入る
 気力もないくらい
 ぐったり疲れている」
 
「布団に倒れ込んで
 寝てしまう」
 
といったように、
 
体はほぼ限界まで
頑張っている
 
こんな状況に
なってはいませんか?
 
 
 
 
このような状態になると、
毎日相当のストレスを受けていると
考えられます。
 
 
 
私も以前、
こんな風に考えすぎて
 
身体の限界を超えて頑張ってしまい、
冬でもないのに風邪を引いて
一週間寝込んだことがありました。
 
 
 
でも、風邪になったからって
仕事が溶けてなくなる
わけではありません。
 
 
 
むしろ、溜まる一方。
 
 
 
寝ている間ですら、
終わっていない作業が気になったり
溜まったメール通知を見て
 
気分は全く休まらない
自分がいました。
 
 
風邪じゃない。
ちょっと調子悪いだけ。
軽いから少しくらい作業しなきゃ」
 
 
風邪を引いて最初の数日は
気になって布団の中で
メールを返したり
していたくらいです。
 
 
だからか、この期間は
全く回復しませんでした。
 
 
 
 
ストレスが免疫系に
悪影響を与えることを
ご存知ですか?
 
 
 
 
ストレス反応により
ホルモン産生のバランスが崩れ、
 
ホルモンによって
情報を受け取っている
免疫に関わる細胞が
 
機能しにくくなったり
逆に過剰反応してしまったりします。
 
 
 
そのため、
風邪を引きやすくなったり、
 
ひどい場合は
アトピー性皮膚炎になったり、
 
もっとひどいと
自己免疫疾患や難病など、
重症になることが
分かっています。
 
 
 
 
風邪を引いて数日たったとき、
風邪の症状もピークに達し、
 
だるさ、発熱、せきで
本当に苦しいと思ったとき
 
「ああ、風邪を引いたんだ」
 
と、やっと
風邪であることを認めました。
 
それと同時に
「風邪を引くほど頑張ったのか…」
と考えたのです。
 
 
そう思ったら、
 
自分の体調を
全く顧みなかった自分が
とてもひどいことをしてきたように思えて
 
 
「よく頑張ったな…」
 
 
と、自然と
自分の体に言っていました。
 
 
 
すると、その翌日、
体調は劇的に回復していました。
 
気分もすごく軽いのです。
 
それからはみるみる回復して
すぐに復活できました。
 
 
 
 
あなたも限界まで
毎回頑張る必要はないとは
思いませんか?
 
 
「全力を尽くしたい」
 
あなたはそう思っている
かもしれません。
 
しかし、
「全力」と「無理をする」を
混同していませんか?
 
 
無理して限界まで頑張れば、
体調を崩すことになります。
 
 
体を壊してしまっては、
治るまで
何もできないですよね。
 
ですから、
体調を崩すまで無理をしたり、
限界を無視して仕事をするのは
賢い選択ではありません。
 
 
 
 
「限界に達しないように
 適宜休みつつ、
 できる範囲で最善を尽くす」
 
 
 
これが、正しい
「全力を尽くす」
です。
 
 
 
 
 
「でも、頑張らないと
気が休まらない。」
 
「休むことに
罪悪感を感じる…。」
 
 
そんなこともありますよね。
 
 
 
この意識を変える
オススメの方法は、
やはり
 
「今までよく頑張った」
 
と自分に言い聞かせて
やることです。
 
 
「頑張った」
 
と過去形にすることで、
 
「もうそんなに頑張らなくていい」
 
というニュアンスを含ませます。
 
 
もし、難しい場合は、
 
「ルカさんがいいって言ってたから
 もう頑張らなくていい」
 
「医学的に休息は大切だから
 頑張らないほうがいい」
 
 
など、自分以外の判断によるものだ
ということにして、
権威性をつけるとよいです。
 
 
 
 
これは心理学で分かっていることで、
 
 
自分で判断が下せないのは、たいてい、
自分の判断で失敗した場合を
恐れているときです。
 
 
こうしたときに
 
「上司の命令だから」
「〇〇先生の判断だから」
 
と、判断に権威性を付加することで
自分の責任を心理的
取り除くことができ、
 
難しい判断を下しやすくなる
というものです。
 
 
 
 
また、「今までよく頑張った」
と言い聞かせるタイミングとしては、
 
・疲れ切って帰ってきた夜
・体調を崩しそうになったとき
 
など、体が限界に近いと
感じたときに行うと効果的です。
 
 
 
元気なのに
「もう頑張らなくていい」
と言われても
ピンときませんよね?
 
 
 
でも、疲れているときに
「もう頑張らなくていいよ」
と言われたらどうでしょう?
 
「そうかもしれないな」
「頑張りすぎなのかも」
 
と納得しやすくなります。
 
 
 
程よく頑張ることは基本なので、
 
頑張りすぎたときに
タイミングをあわせて
自分に言い聞かせるとよいですよ。
 
 
 
 
こうすることで、
私は自分を許せるようになりました。
 
自分にも休みが必要なんだと
分かるようになりました。
 
 
 
すると、今までより
休んでいるにもかかわらず、
 
これまでと
同じ量をこなせているのです!
 
 
よく休んでいるので、
体調も前より良くなりました。
 
自分の時間があるので、
趣味や好きなことに
使える時間ができました。
 
 
恋人と連絡を取る暇もなかったのが
毎晩電話する時間を
確保できるようになりました。
 
 
当然、日中も機嫌がいいので
人間関係も良好です。
 
 
 
 
 
では今日のワンポイント!
 
 
明日、疲れて帰ってきたら、
 
洗面台の鏡を見て
自分のやつれた顔を見ながら
 
「今までよく頑張ったな」
 
と自分に言ってみてください。
 
 
その後、
 
・どれだけ頑張ったか
・いろいろ挑戦しようと思ってきたこと
 
などを具体的に挙げて自分を褒めると
より効果的です。