超集中! 集中力を鍛えるとっておきの方法

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こんにちは。ルカです。
 
 
 
 
脳は本当に集中すると、
Deep work に入ります。
 
 
 
 
Deep work とは、
現在行っていること以外
他のことは考えず、
集中した状態です。
 
 
 
 
「そんなに集中するなんて
俺には無理だし」
 
 
 
 
と思うかもしれませんが、
 
トレーニングすれば
誰でもできるのです!
 
 
 
 
毎日、Deep work に
入れれば、
 
 
 
 
これからはもう、
仕事が終わらないと
嘆くことはなくなります。
 
 
 
 
午前中のうちに
きっちりと仕事をこなし、
颯爽と帰っていく。
 

 

 
 
帰った後の時間は
趣味の音楽を聞いたり…
 
大切な人と過ごしたり…
 
夢の実現のために
勉強したり…。
 
 
 
 
夜は、心地よい疲労感で
自然と眠りにつく。
 
 
 
 
そんな毎日を
過ごすことができます。
 
 
 
 
超集中すれば、
別次元の生活です。
 
 
 
 
そのためには、集中の
トレーニングが欠かせません。
 
 
 
 
今回は、オススメの
トレーニング方法を
紹介します。
 
 
 
 
その方法とは、
 
「If…thenルール」
 
というものです。
 
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if…thenとは
 
「もし(if)…なら、
 次に(then)〜しよう」
 
という意味ですが、
 
 
 
 
この方法は
 
「もし集中が切れて
 他のことをやってしまったら、
 代わりに何をするか?
 を決めておく」
 
というものです。
 
 
 
 
例えば、
 
 
 
もし途中で
スマホを見てしまったら、
 
スマホを投げる
 
 
 
 
とか、
 
 
 
 
もし、関係ないサイトを
眺めてしまっていたら、
 
TEDを視聴する
(TED:ジョブズのような
プレゼン動画が見られます)
 
 
 
 
などが
考えられます。
 
 
 
 
ルールを作るときの
ポイントは、
 
 
 
 
代わりに行うアクションは
「〜しない」という内容にせず、
 
「〜する」
「何か別のことをやる」
 
という内容にすること
 
 
 
 
「〜しない」だけでは、
具体的に何をしたらいいのか
指定されていませんよね?
 
 
 
 
人間は、指定されていないと
どうしたらいいかわからず
やる気にならない生き物です。
 
 
 
すぐには
思いつかないかもしれまぜんが、
 
代わりの動作は
具体的に指定してください。
 
 
 
 
もう一つのポイントは、
 
代わりのアクションには
やってしまったことと
似ているものを指定する
 
ということです。
 
 
 
 
先程の例であれば、
 
関係ないサイトを
思わず見てしまった時、
 
「TEDのページを開く」は
同じパソコン上で
すぐにできますよね?
 
 
 
 
でも、代わりの動作を
「筋トレをする」
にしたらどうなるでしょう?
 
 
 
 
筋トレとネットサーフィンは
全く違う動作です。
 
 
 
 
PCをシャットダウン、
机から立って、
オフィスを出て、
ドリンクを用意し、
ジムに行き、
ウェアに着替え…
 
 
 
変わりの動作「筋トレ」を
達成するまでに、
 
いくつもの動作を
経なければなりません。
 
 
 
 
手かずが増えるほど、
めんどくさくなります。
 
めんどくさいことは
続きません。
 
これでは集中力も
鍛えられません。
 
 
 
こうならないために
変わりの動作は、
 
その場ですぐにできるか?
 
を基本に考えてください。
 
 
 
 
 
集中が切れたときに
自分がやってしまいがちな
行動を思い浮かべて、
 
それをやってしまったとき、
代わりにちょっと自分の
ためになることをする。
 
自分なりの
if…thenルールを
作ってみてくださいね。
 
 
 
 
 
では今日のワンポイント!
 
・集中が切れると
 やってしまいがちなこと
 
・それの代わりに
 できそうなこと
 
を1つずつ書いてみてください。
 
スマホ、手帳、そのへんの紙、
なんでもOKです。
考えてみることが大事ですよ。