「朝日を浴びれば起きられる」はウソ!?

「朝、きちんと起きられさえすれば…」
 
そう思ったことはありませんか?
 

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こんにちは!ルカです。
 
 
 
朝スッキリ起きられさえすれば、
あなたは、
 
毎日の活動時間を
しっかり確保できます。
 
今までは一日かかっても
終わらなかった仕事を
午前中に終わらせ、
 
昼は友人の相談に乗ったり、
自分のための勉強をし、
 
夕方にはスッキリした気分で
家に帰ることができます。
 
いつかやりたいと思っていた
朝のジョギングや筋トレなどを
行う時間もできますよね。
 
健康的な体は魅力的ですし、
体調不良に悩まされることもなくなります。
 
 
友人の相談に乗る余裕ができれば
 
「あいつはいいやつだ」
「ほんと頼りになる!ありがとう!」
 
と、人望も厚くなります。
 
 
夕方には帰ることができるので、
自分のための時間も確保でき、
 
その時間を趣味にあてたり、
ギターを弾いたり、
資格のための勉強をすることだって可能です。
 
 
 
でも、なかなか起きられないですよね?
 
 
あなたはその原因が
 
「自分の意志が弱いせいだ」
「起きようという気合が足りないんだ」
 
と思っていませんか?
 
 
実はそれが、
あなたの睡眠環境のせい
だとしたら・・・?
 
 
 
よく、
 
「朝日を浴びて目を覚ましましょう」
 
なんて聞きますよね?
 
 
確かにこれは間違いではないのです。
人間のホルモンの働きに裏付けされた、
科学的にも正しい知識です。
 
しかし、
勘違いしやすい知識なのです。
 
 
その勘違いとは、
 
「朝日の力だけで起きられる」
 
というものです。
 
 
「朝、まだ体を起こせないけど、
起きようと思ってカーテンを開ける。
 
でも太陽が眩しくて、
目を閉じてしまい、
結局気づいたら二度寝している・・・」
 
こんな経験はないでしょうか。
 
 
そう、
 

カーテンを開けて、朝日を浴びるだけでは

起きられないのです!

 
 
 
「え、じゃあ、どうすればいいんだよ!」
 
と、思ったあなた。
 
 
今日から、カーテン全開で寝るのは
絶対にやめてください。
 
そして、代わりに、
カーテンを顔から遠い方を
半分だけ開けて
寝るようにしてみてください。
 
 
半分開いているので、
部屋は明るくなりますから、
朝が来たことは分かります。
 
でも、強い光線を
顔に当てないようにすることで、
せっかく開けた目をつぶってしまうのを
避けるという作戦です。
 
 
 
そして、体を起こせるくらい目が開いたら、
はじめて全身に朝日を浴びてください。
 
 
こうすることで私は
 
最初の難関
二度寝
を乗り越えました。
 
 
最初は目標の時間に起きられなくても、
 
今より30分早く布団から
離脱できるようになるだけで
大きなステップです。
 
 
慣れてきたらだんだんと
目標起床時間に近づけていきましょう。
 
 
 
では、今日のワンポイント!
 
今日の夜から

「カーテンは半分」

を実践してみてください!